本セミナーは、今まさに、人事評価制度(評価・賃金・昇進昇格・目標管理・教育など) の策定や⾒直しを計画されている企業様向けのセミナーです。
また、制度そのものの策定・見直しもさることながら、制度を通じて人材育成の仕組みや 業績向上の仕組みを作り込み、更なる付加価値向上を目指す企業様向けのセミナーです。
制度策定のステップ・内容・留意点・進め方などと共に、弊社代表が執筆した書籍 (⼈事評価制度に⼈材育成の仕組みと儲かる仕組みを組み込む法・文芸社)の内容をベースに、 最新ノウハウや情報も含めてリアルな成功実例をご紹介します。
セミナー後半では、評価者訓練の疑似体験演習を実施いたします。
より適正な評価とその後の的確な指導に向けたノウハウを演習スタイルで学んで頂きます。
人事評価制度の本来の狙いは「人材の育成、職場の活性化、業績の向上」です。
そして、これらを実現するためには次の3つの段階の価値を確実に実現(ステップアップ)する必要があります。
この3つの段階の価値を一気にかけあがるための制度と運用が必要です。
≪本セミナーは無料セミナーです≫
「人材育成と生産性向上の仕組みを組み込んだ人事評価制度」のノウハウ紹介、運用実例紹介のセミナーです。
セミナーの詳細内容につきましてはお問い合わせ下さい。折り返し資料をお送り致します。
◇人事評価制度と企業競争力の関係
◇人事評価制度の3つの段階の価値とは
◇人事評価制度の全体像と狙いとは
◇評価項目はどのような視点で選べばよいのか
◇資格等級制度、評価制度、目標管理制度、賃金制度の策定ステップ毎で
最も重視すべきポイントは
◇ゼロベースから人事制度策定ノウハウを習得する人事講座の内容紹介
・・・など
※二部につきましては、内容を変更する場合もあります。ご容赦下さい。
●人材育成の策定実例や運用実例をご紹介致します。
●資格等級制度の策定実例の紹介
~「社長の悩み」→「現行制度の問題点」→「制度策定の骨子作り」
→「策定の詳細作り(体系図と等級別能力要件表)」といった流れで、その詳細をご紹介します。
●運用事例の紹介
~評価項目「部下指導力」の基準を整備すると、より適切に評価ができる(かもしれない)。
しかし、本来の狙いは、“より適切な評価”を行うことではなく、“部下指導力そのものを高める”
ことにある。管理者層の部下指導力を実際に高めるための仕組みを紹介。
●その他「仕事の生産性向上」と連動した実例など、いくつかの観点からご紹介致します。
※三部につきましては、内容を変更する場合もあります。ご容赦下さい。
●評価基準書の作成にあたって、「評価項目定義・評価着眼点・評価基準(5段階)など」の
具体的な整理の仕方を理解して頂きます。
●演習事例を基に評価基準書を整理して頂きます(演習の実施)。
●サンプル解答を基に人材育成との関係を確認(考察)します。
有限会社サントウ経営事務所
代表取締役
㈱日立製作所の本社並びに家電関連事業部の人事勤労部門に14年在籍。その後独立し、有限会社サントウ経営事務所を設立。日立在籍時は、採用、教育、人事異動、処遇(人事評価・賃金・昇進・昇格など)、労務、労政(組合折衝など)などを担当。独立後は、経営戦略、人事制度、組織開発・活性化、業務の改善・改革、営業生産性向上などのコンサルティング活動を展開。現在は、中堅・中小企業向けの、「人材育成の仕組みと業績向上の仕組みを組み込んだ人事評価制度」の策定・運用のコンサルティングを中心に活動。
■書籍名:人事評価制度に人材育成の仕組みと儲かる仕組みを組み込む法
■著者名:山藤 茂
■出版社:文芸社
■概要:全290ページ 1,400円(税抜き)